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給食の献立について
@発育期の乳幼児期の栄養と季節に応じた旬の野菜、子どもたちの嗜好を考慮に入れ、さらに煮物、揚げ物、蒸し物、焼き物などバランスよく献立に取り入れます。
毎月の献立は「給食だより」でお知らせします。
A給食材料は毎日新鮮な物を吟味して仕入れ、6つの基礎食品の中から1日に必要とされる30食品以上を使って調理します。
B 食品により体が酸性に傾きがちにならないように、アルカリ性食品(野菜類、海草類など)と酸性食品(肉、魚、卵など)をバランスよく摂取し、健康を守る献立を心がけています。
C
現代の食事の傾向として肉食が多くなっていることを考えて、1週の内に3回以上は魚を使用して調理をします。
D 冷凍食品及びレトルト食品は一切使用しません
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給食のサンプルケースについて
毎日の給食は園児玄関横のサンプルケースに展示しています。給食の献立、量や種類などを確かめてください。作り方や材料などに興味がある方は当園の栄養士にレシピー、作り方を尋ねてください。喜んでお教えいたします。
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行事食について
七夕、クリスマス、ひな祭りなど季節の行事の時には行事食を取り入れます。
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おかわりくださーい!!
給食はバイキング式ですので量は自分で判断して決めます。なおそれ以上食欲がある子どもは、自分で「おかわり」をして食べる事もできます。
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おやつについて
野菜をふんだんに使ったおやつ、昔懐かしいおやつなど、毎日手作りおやつを楽しんでいます。遠足の時など特別の時以外は市販のお菓子類はおやつとしては提供しません。カルシウムが多く、吸収がよい牛乳も毎日提供します。
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調理保育について
おやつや給食の内容に応じて子どもたちと洗う、剥く、切る、丸める、のばすといった調理の経験をできるよう調理保育を心がけています。
レインボウホールには子供用の流し台・調理台があります
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季節のおかし
毎月、「季節のおかし」として、お菓子職人に保育園に来ていただいてプロの手作りお菓子の味を楽しんでもらいます。(桜餅、菖蒲の花、くず玉、千代結び、うぐいす餅など)
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主食について
主食は薪を使って竈(かまど)で炊いた炊き立てのご飯を木のおひつに入れて用意します。米も玄米・白米・7分搗き・麦飯などの種類や炊き込みご飯やすし飯など副食とバランスの取れた楽しくおいしい食事ができるよう心がけます。
3歳未満児には主食・副食・おやつなどすべてが給食されます。3・4・5歳児は、主食について自己負担となります。平成13年度は給食費(自己負担分主食費)として月1,100円を徴収し、献立にあうよう米飯もしくはパンを配食します。
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ランチルームについて
園にはランチルームがあり、子どもたちは給食が作られている様子を見ながら食事することができます。またランチルームでは年齢の異なる子どもたちがいっしょにご飯を食べることができます。 |
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